2012年11月12日

RHELのハードウェア要件について


RHELに必要な各種容量については、以下のURLで参照いただける「Red Hat Enterprise
Linux の機能と限度」内、必要な最低容量の欄に推奨も併記しております。
https://jp.redhat.com/resourcelibrary/articles/articles-red-hat-enterprise-linux-6-technology-capabilities-and-limits

また弊社インストールガイドにてより詳細に記述しております。
以下のURLからごらんください。
https://access.redhat.com/knowledge/docs/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/Installation_Guide/ch-steps-x86.html

また実際のハードウェア選定におきましては、ハードウェア個別に互換性の検証
がされております。以下のHardware Catalogをご確認ください。
https://hardware.redhat.com/

仮想化環境については、RHELのXen,KVM, RHEV, Hyper-V, VMwareのみをサポート対象としております。その他の仮想化環境はサポート対象としておりません。

サポート対象とならない仮想化環境としては具体的に、OracleVM, Citrix Xenserver, LXC, OpenVZ, Parallels Virtuozzo などです。これらの環境はサポート対象でないため、サポートでの問い合わせ時に、問題が実機で再現することをお客様に確認いただく場合がございます。

なおサブスクリプション費用はサポート対象であるかないかにかかわらず必要です。

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