サードパーティアプリの強制終了は「キャンセル」
サードパーティアプリそのものは玉石混交でまあどんどん変わっていくと思うので詳細には触れない。音声対話をしているときにサードパーティアプリが想定しているコマンドがわからなくなると「すみません、もう一回言ってください」「最後のコマンドを言い替えてください」などのループに簡単に陥って脱出の方法がわからなくなる。そんなときは「キャンセル」と言えば強制終了できる。https://developers.google.com/actions/assistant/app-exits Actions on Googleのドキュメントを見ていると、英語では以下5コマンドで止められるらしい。僕は日本語で「終了」「終わり」「もういいです」「ストップ」「さようなら」くらいをためしたが全滅だった。困ったら「キャンセル」を覚えておくだけで全然違うとおもう。
- "exit"
- "cancel"
- "stop"
- "nevermind"
- "goodbye"
ショートカット作成はアクティビティログを見ながら
Google homeへのコマンド入力は、音声も含めてアクティビティログ に記録されている。Google homeアプリの「マイ アクティビティ」のほうが省略されないので見易い。
ショートカットを作成するときは、このマイアクティビティを見ると、どう認識したか、ショートカットをどう展開したか、その反応は何かがわかる。
たとえば「リアを再生」→「Liaを再生」というショートカットを作ってテストをすると以下のようなログが残ってちゃんと期待通り展開されていることがわかる。
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