2010年3月23日

Core i7に対応したRHELはいつ出荷されますか? というFAQ

レッドハット製品はパーツ単位での動作認定をしていません。
そのため「CPUごとの動作認定はしていません。」というのが第一の回答になります。


次にCore i7はブランド名なのでCPUのマイクロアーキテクチャとしては
NehalemとWestmereが対応します。"Core i7"はデスクトップ向けブランドなので
直接に対応するハードウェアがHCLに載る可能性は低いかと思います。


Nehalem-EPを利用する場合はRHEL4.7および5.3以降を利用することを
強く推奨しています。事実上の対応宣言です。この中でも記載されていますが
5.2以前を利用の
場合にはサポートにて5.3以降へアップグレードをお願いする場合があります。http://kbase.redhat.com/faq/docs/DOC-15262


同様にWestmere-EPを利用する場合はRHEL4.8および5.3以降を利用することを
推奨しています。
http://kbase.redhat.com/faq/docs/DOC-27818


nehalem, westmere, core i7については以下のwikipediaのページがわかりやすいです:
http://en.wikipedia.org/wiki/Nehalem_(microarchitecture)

http://en.wikipedia.org/wiki/Intel_Core_i7

PS3こわれた orz

前回の故障から3ヶ月と3日でPS3が壊れた。。。。
めんどくさーーーーい!

2010年1月26日

RHCS+仮想化

Red Hat Cluster Suite 、RHEL5.4時点では仮想化との組み合わせでサポートされるのは今のところRHEL5のXenのみ
VMwareもRHEVもXenServerもHyper-VもRHEL5のKVMさえもサポートされないから気をつけろ

RHEL5のKVMとVMwareはTechnology Previewなのでたぶんそのうちサポート対象になる予定のはず……。

2010年1月25日

rhelで1ユーザあたりのプロセス数制限はできますか?

直接的な制限はPIDの個数になり、40億以上のプロセスが同時に実行可能です。
実際的にはメモリ使用量が問題になり、たとえば1つのプロセスで4MB消費すると
仮定すると128GB搭載でも32768個のプロセスが同時に実行可能です。

個別のユーザへのlimitについては、ulimitという仕組みにより可能です。
ulimitはシェルの組み込みコマンドで
ulimit -H -u 100

のような指定をすることで、そのユーザが同時に動作させることができる
プロセスの数を制限できます。(この例では100個に制限しています)

この設定をログイン時に強制したい場合は、
/etc/security/limits.conf ファイルに設定を記述します。
同時にopenできるファイルの数の制限を変更する例が以下のknowledge base
エントリで紹介されています。
http://kbase.redhat.com/faq/docs/DOC-2062

上記例の中で nofile(number of file)となって
いるものを nproc (number of process) に置換し、適切な
数を指定することで、一人のユーザあたりのプロセス数を制限することができま
す。


この時に利用されるのは pam_limits とよばれるPAMのモジュールです。
記述方法の詳細については man limits.conf をごらんください。